高校生が火事で逃げ遅れた男性救出

高校生がお手柄です。17日、東京・府中市で住宅が全焼する火事がありましたが、高校3年の男子生徒が火の中に飛び込み、逃げ遅れたお年寄りを助け出しました。

 17日夕方、府中市新町で住宅1棟が全焼する火事が発生。この家に住む83歳の男性は病気で寝たきりだったため、当初、逃げ遅れてしまいました。

 しかしその時、隣に住む都立神代高校3年の松本優士さんが、バケツの水を頭からかぶり、燃えさかる家の中に飛び込んで男性を救出しました。

 「無我夢中でおじいさんだけを引っ張り出そうと。その時は怖さとか無い状態で、おじいさんを運び出した後には、足が震えて立っていられないくらい怖かった」(松本優士さん)

 松本さんに助けられた男性は顔にやけどを負いましたが、一命は取りとめたということです。

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好いですね〜〜〜〜
この少年も素晴らしいけど、こういう報道をするってのは素晴らしいです!!!!

ニュースやワイドショーはなぜか悪い事しか報道しません。
殺人やら強盗やらの凶悪犯罪とか不況だとかばかり!

人間、慣れってものがあります。
凶悪犯罪ばかり見ているとそれが当たり前になりいつしか感覚が麻痺してきます。
すると犯罪者は増えるもんでしょう!!!
それに不況だ不況だと騒げば過敏に反応し更に辞退は悪化するものです。

逆にこういうのを報道すれば私もって人間が増えてくるのですよ!
マスコミはその辺りを考えて報道するべきでしょうね!

それでは
「好い事を もっと大きく 取り上げろ」