首都圏も今日からタスポ

ついに今日7月1日から首都圏でも未成年者の喫煙防止を目的にした成人識別ICカード「taspo(タスポ)」がスタートしました。
まぁタバコをやめて3年ほどたつ私には関係ないのですが・・・・


それにしも、カード申請に顔写真や身分証明書が必要となるなど手間がかかり、全国普及率は約25%ですってよ。
さらに、自販機の売り上げが10分の1に減ったとかなんてお店もあるとか。


しかし、まぁなんでこうも中途半端なことをするのですかね〜〜〜
未成年者の喫煙防止を目的にした成人識別ICカードなんでしょ?
未成年の8割が自販機でタバコを買うからって自販機だけにICカードが必要なのっておかしくない?
中途半端に自販機だけで必要なんてことするから混乱が起きるんですよ!
どうせやるなら、タバコを購入するときは全てタスポが必要にすれば良いのに!
さらに、そのICカードで買ったタバコをカウントしといて、吸い過ぎの人には健康診断のご案内なんて出せばどう?
そうすればタバコを吸う人に健康を意識してもらえるようになるから一石二鳥ではないかなぁ。


それでは
「どうせなら とことんやれば いいものを」