100歳以上3万6276人

 厚生労働省は12日、敬老の日(15日)に合わせ、今月末時点で100歳以上となる高齢者数を発表した。過去最多の3万6276人(男性5063人、女性3万1213人)で、前年からの増加数も3981人と過去最多。女性が86%を占めるが、男性も初めて5000人を超えた。


 国は05年まで上位100人の「長寿番付」を発表していたが、非公表を望む家族が増えたため取りやめた。国内最高齢者は、男性が112歳の宮崎県都城市、田鍋友時(ともじ)さん=1895(明治28)年9月18日生まれ=で、07年1月にギネスブックで男性長寿世界一と認定されている。女性最高齢は沖縄県在住の113歳の女性=氏名非公表。

 100歳以上の割合が高い「長寿県」の1位は、36年連続で沖縄県。沖縄は65歳以上の割合は全国最低で、「高齢者は少ないのに長寿が多い特異な地域」(厚労省老健局)になっている。上位10県はすべて中国、四国、九州に集中し、最下位は19年連続で埼玉県だった。



凄いですね〜〜〜
さすが長寿国!!!!


私は・・・・・・・
今は都内在住ですが、埼玉出身。
長生きできないかな???


それしても、男性と女性だと、こんなに人数が違うのってほど違いますね。
女性は男性の6倍ですよ!!
女性の方が長生きなのでしょうが、ここまで違うとは・・・・・
戦争の影響もあるのかな??
男性は戦死者も多いでしょうからね。



それでは
「長寿には 温暖な土地 いいのかな」